HTMLの要素や属性を挿入する
HTMLのソースコードを理解していれば、ページ内に追加的なタグやスタイル属性、JavaScriptなどを挿入することができます。もしHTMLに対する理解が十分でなければ、それらのソースコードには手を加えないほうが無難です。HTMLコードで作業を行うには、以下の方法を用います。
- HTMLコードを挿入したい場所にカーソルを移動するか、編集したいテキストを選択します。次に挿入メニューを開き、「HTML」を選択します。このHTML挿入ボックスでは、HTMLタグやテキストを入力し、挿入ボタンを押します。
- テーブルやアンカー、画像、リンク、水平線などといった要素を選択します。ダブルクリックでプロパティの詳細編集を開きます。プロパティの詳細編集は、オブジェクトのHTML属性やJavaScript、CSSを追加するのに用います。
- 表示メニューを開きHTMLソースを選択するか、KompoZerの画面の下部にある編集モードツールバー上の「ソース」タブをクリックします。（編集モードツールバーが表示されていない場合は、表示メニューを開き、表示切替から編集モードツールバーをチェックします。）
