1. 段落、見出し、リストの書式を変更する
2. リストを利用する
3. 文字の色、装飾、フォントを変更する
4. テキストの装飾を除去する
5. テキストを検索し、置換する
6. 水平線を挿入する

7. 特殊な文字を挿入する
8. HTMLの要素や属性を挿入する
9. プロパティの詳細編集
10. HTMLをチェックする
11. 適切な編集モードを選択する
12. ステータスバーを用いてウェブページの書式を変更する

文字の色、装飾、フォントを変更する

選択したテキストの装飾、文字色、フォントを変更するには

1. 書式を変更したいテキストを選択します。
2. フォーマットメニューを開き、以下から選択します。
3. • フォント: フォントの選択に用います。閲覧者のブラウザーが指定するフォントを用いたい場合には、プロポーショナルか、固定幅を選択しましょう。

     ノート: コンピューターにインストールされているすべてのフォントが表示されるわけではありません。あなたのウェブページの閲覧者がインストールしているかどうかわからないフォントを用いるのではなく、メニューに表示されたすべての人が見ることのできるフォントを選択するべきです。たとえば、Helvetica, Arial, Times, Courierといったフォントは、異なるコンピューター間でも同じように表示されます。異なるフォントを選択した場合は、別のコンピューターでは違った表示になります。

   • サイズ: 相対的なフォントのサイズを選ぶか、（周りのフォントに比べて）大きくするか小さくするかを選ぶのに用います。
   • 文字装飾: 斜体や太字、下線付き文字や、コードなどの構造的な装飾を行うのに用います。
   • 文字色: 色選択画面から文字色を選ぶのにもちいられます。もしあなたがHTMLの16進法カラーコードの扱いに慣れているなら、そのコードを入力するか、色の名前（blueなど）を入力することができます。ここで手軽にカラーコードを参照できます。

ページの背景色を変更するには

1. どこでもいいのでページ内をクリックします。
2. 書式ツールバーの「ページの配色と背景」をクリックします。
3. ダイヤログボックスから背景色を選択します。
4. OKボタンを押します。

ヒント: テキストカラーを最後に用いた色に速やかに変更するには、テキストを選択し、シフトキーを押しながら書式ツールバーの文字色をクリックします。この方法は別の行のテキストにも同じ色を指定するのに便利です。

背景に画像を用いることもできます。ページの配色と背景色を設定するを参照してください。