デフォルトのテーブル編集の動作を変更する
デフォルトでは複数のセルを削除した場合、KompoZerは行の終わりの必要な部分にセルを追加することで、テーブルの構造を保持しようとします。このことによって、複数のセルを削除した場合でもテーブルのオリジナルの長方形のレイアウトや構造が残ります。そうでなければ、セルの削除によって空のスペースのあるテーブルができてしまったり、偶数個でないセルのせいで不規則なアウトラインのテーブルができたりすることになります。
KompoZerのウィンドウからデフォルトのテーブル編集の動作を変更するには：
- ツールから設定を選び、全般を選択します。
- テーブルの編集の項目を変更します。
- 不規則な形状のテーブルを作成したくない場合には、「セルの挿入・削除時にテーブルのレイアウトも維持する」がチェックされていることを確認してください。
- OKを押します。
KompoZer設定の全般設定の項も参照
